2008年2月17日日曜日

国語 辞典

角川新国語辞典

81年の初版以来改版なし。なんと箱には80年代のという文字までがそのまま残っている。デッドストックかと思いきや100何刷も重ねている。まあいまだ「角川国語辞典」が書店に並ぶくらいだから、本辞典の20年くらいは知れたものか。「必携」がこの改訂としても7万(本辞典)と5万の差はやはりあります。某ランキングでの屈辱の最下位。いやいやとんでもない、この辞書は旧字体、歴史仮名遣い辞典としてその価値は唯一無二。古い本を読む向きには、普通に使うと目ざわりとも思える旧字体標記はまさに目から鱗、次から次へと拾い読み。項目7万も伊達じゃない。「天保銭」は他の小型辞典じゃまず載ってないのに、本来の意味に加え、②頭が少し足りないこと③陸大卒の軍人(超エリート、それにして�!��!!両極端だ)のこと(徽章ではなく人を指している!)とちゃんと三つも定義が。特に③の意味は近代史必須事項。また「ユニテリアン」というカタカナも小型辞典ながら入ってるでないかい。うむ、侮れない。

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