日経新聞を読み始めたがいまいち何を言っているのかわからないという人にとくにお薦めの本書著者は大変有名な国際エコノミストであり、初心者にわかりやすく説くという技術において群を抜いているように思う現在、”貯蓄から投資”の掛け声の下、ある種国策として直接金融中心の体制へと移行されているその中で個々人が最低限経済指標の見方を身に着けておかなければ意図せず不利益を被ってしまう可能性は大いにあるだろうそこで国内ニュースであれば日経新聞くらいは読みこなせなければ駄目だよねと考える人も少なくないだろうが、これが意外と難しいそこで日経の読み方関連の本に走るということになるだろうが、そんなとき本書は一押しであるこの手の本はやたらと難しく書きすぎて解説書のほうが失敬新聞よりも余程難しいという本末転倒なものやこのぐらいなら読まなくてもわかるよというような無益なものが多いので、本書は必然的に光を放っているといってよいだろうとくに就活生や新入社員の方にとっては有益な書だと思うまた金融・経済を勉強したいが取っ掛かりが掴めないという方にとっても適度なレベルで読みこなせると思う是非多くの方に一読していただきたい!
めちゃくちゃわかりやすい。この手の啓蒙本にありがちな、上からの押し付けじゃないところが好感持てました。同じ目線から経済をやさしく説いており、絵やグラフの多用がとても親切です。新聞読むのが楽しくなりました。
図が多用されていて非常にわかりやすく丁寧なつくりになっている。日経225を見れば日本企業の中核がわかる。世界トップレベルのエネルギー消費効率を実現した日本は、もし原油高が続いても国際競争力を高めていく契機になる。GDPを基準にして、例えば軍事費が何割を占めているなどを見ることによってその国が何に力を入れているかなどがわかる。など、数字の背後にはいろいろな要因があるわけでそれを理解することが大事ということがわかるし、少し読めるようになった気がしてくる。