映画の内容はともかく、(もともと史上最低の映画なので)このDVDの出来が最悪。この価格だからと言ってゆるされるレベルじゃない。最初、自分のプレイヤーが壊れたのかと思ったほどの酷さだ。ビットレートが低すぎるようで、画面全体がギクシャク、ギクシャク。youtubeで観る画像の方が美しく思えるほど。これから購入をお考えの方は、あらかじめ覚悟してからの方がいいと思います。
「エド・ウッド」で興味を持った方や、X−FILEのエピソードで知った方、ご注意を。確かに上記作品を見た後であれば興味深く見れますが、あくまで上記の場合はダイジェスト。こちらは「映画愛」の他に「最低」の部分もキッチリ入ってる原版なので微笑ましいだけではすまないです。繋がっているようで繋がっていない会話、全くメリハリ無い展開、使い回しのセンス等笑える所も最初の内で、繰り返されると眠くなります。でも本作品をこの値段で資料として保管するには絶好の機会(ロボットモンスターやNOTLDも。地球最後の〜トラッシュマウンテン版を買っちゃったよ…)。パイロットの操縦室と敵宇宙人の基地の入り口に掛かっているカーテンが同じだとか、良く見ると壁の丸いオブジェ(時計?)も、とか、トージョンソンを「エド・ウッド」版で演じたWWEのレスラー「ジョージ「アニマル」スティール」は本当にそっくりだ!とか作品の筋以外を検証して楽しむのが良いでしょう。この人の生き方(何をしても映画に関わっていたいんだ!)は愛すべき。ベラ御大に敬意を表して星を1個追加。