都心から住宅地まで、あらゆるところにある公園。ところが人は一人もいない、あるのは伸びた雑草と放置されたゴミだけ。そんな風景を幾度となく目にしているだろう。子供がたわむれているほうがむしろ珍しく思えるほど、公園は使えないものとなってしまった。 ではなぜ使えない公園になってしまうのか?どうすれば使えない公園を改善することができるのか。「住民参加」をキーワードに、この本は多数の実践例を通し、公園という公共スペースのあり方を考え直す。理想的な、楽しくかつ効率的な公園づくりの計画や管理の仕方を学ぶことができる一冊。限られた空間で生活をしている日本人には是非、公園という場に出て、子供も大人も他人や自然に触れ合ってほしい。本書を参考に、あなたも周りの住人と協力して、独自の公園づくりをしてみてはいかがだろうか。