2008年2月29日金曜日

矢沢 心

矢沢永吉 RUN&RUN

ビートルズの解散劇をドキュメンタリ-で追った映画「LET IT BE」を彷彿とさせる作品。つまり、熱心なファン以外の人が見たら、面白くもなんともない作品です。怠惰なリハ-サル風景。まだソファーに踏ん反り返って唾を飛ばして話していた頃の矢沢のインタビュー。そして名古屋でのライブシーン。印象的なのが、親分肌の矢沢が、矢沢ファミリーなるメンバーの中で完全に浮いている事(この後、数年を待たずして矢沢ファミリーは解散となる)。後に出版された自著「アーユーハッピー」を読むと分かるが、この頃の矢沢は、公私共にもっとも苦しんでいた頃ではなかったか?その苦しさが、ダイレクトに伝わってくる息苦しい作品である。

エネルギッシュ!に疾走する永ちゃんのドキュメントです。当時 夢中で見て!聞いた!感動は、人生に疲れてきてる小生のようなオジサンにとって元気!原点!を取りもどしてくれる素晴らしい作品です。男の中の男!E.YAZAWAの激アツ!メッセージは今でも…凄く新鮮で懐かしい曲と共に感動しますよ。全ての年代の方に見てもらいたい!おすすめ!です!

油の乗ったピーク時の永ちゃんの姿が収められた最高作です。アメリカ進出というビッグドリームを前にした最も頂点に立ったた時期の矢沢が最高にやばいです。ギラギラしてます。フアンもみんなボスの夢の1部となってます。これがカリスマでありスターのオーラです。真のオーラを観るにはこの映画が最高の教材となります。でか過ぎる存在感は元気どころか無意味なまでの荒々しさまでも与えてくれます。

もう、25年位前の映画ですが、今はもうない名古屋球場でのライブと、矢沢様のトークがもりだくさんです。遂にDVD化、待ってました。当時、映画館に3回見にいきました。今でも、ビデオでたまに見ますが、今見ても、ぜんぜん違和感なく見れます。ファンの方は買いですね。矢沢様の新しいファンの方には、特に観てもらいたいです。とても新鮮な感じがしますよ。

矢沢 矢沢 心